信託銀行とは何なのか?これがわかれば投資がわかる!
投資を始めようとしている方、経済について学びたい方にとって、わかっておきたい言葉の一つに「投資信託」という言葉があります。
興味のある人なら聞いたことがあるのではないかと思います。
この投資信託と関係があるのが信託銀行。
ふつうに皆さんが知っている銀行の名前に「信託」という言葉がつけられている銀行を見たことがあるでしょうか?そのような信託銀行は、資産運用に関して大きな役割を担っています。
信託とは何なのか、信託銀行とは何なのかを解説していきたいと思います。
信託とは/まずは「信託」という言葉について知っておかなければなりません。
信託とは、自分の資産を信頼できる他の人に預けて、さらに別の人に利益を与えながら資産を運用してもらうことを言います。
ちなみに資産をもともと持っていた人を委託者、資産を管理する人を受託者、利益をもらう人を受益者と言います。
資産を自分で運用するのではなく、どこかに預けるだけでもなく、他の人に運用してもらうことを言うのです。
こうすることで、投資がわからない人でも他の人に資産を運用してもらうことで資産を増やすことができ、さまざまな投資先に資産を分散させてリスクを減らすことができ、さらにお金を銀行や会社が得やすくなるのです。
信託銀行とは/では信託銀行はというと、信託業務をすることができる銀行のことを言います。
信託業務だけを行うところだけではなく、信託業務と銀行業務の両方を行うところもあります。
個人や企業から資産を預かり、それをどのように運用するかを当人と取り決め、それに従って資産を運用する銀行なのです。
この信託銀行がなぜ存在するのかといえば、さまざまな理由があります。
委託者側から見ると、自分で資産運用できないような人はそこに頼るしかありません。
銀行からすれば、お金を預かるだけよりも、このほうがお金を集めやすいという側面があります。
企業からしても、より多くの人からお金を集めることができるということが言えます。
このように世の中にお金を回しやすくする装置として、信託銀行があるのです。